Vol.17-3 高知ライブ 〜東京戻り〜

2月3日

ホテルに宿泊しているにもかかわらず、寒さで目が覚める… それくらい、今回の高知は寒かったんです(>_<)
…というわけで、ライブ翌日にもかかわらず、わりと早めに目が覚めました。とにかく、まずはチェックアウトを済ませて、ルイスとともにツカサの実家にお邪魔しました。

コーヒーやらケーキやら、ツカサの母上にはいろいろともてなして頂いて、ありがたかったです。その上、パチンコ談義でも盛り上がったりして… ツカサの母上はパチンコに非常に精通しているわけです。ツカサいわく「この人はパチンコの神様やから」とのこと(笑)
そんな母上の話を聞きながら、前日のライブの反省よりも、その前にやったパチンコの負けについて反省&検証した僕とツカサなのでした…(^_^;;

実家近くの喫茶店で昼食を済ませた後、僕とルイスは帰京の途についたわけです。
高知の空港は正式名称を「高知龍馬空港」と言います。海外では、よく人名を空港の名前に付けているところがありますね… ニューヨークの「ジョン・F・ケ ネディ空港」とかフランスの「シャルル・ドゴール空港」とか。そういう空港は、たいていものすごく大きな国際空港だったりするんですが、この高知龍馬空港 は、小さな地方空港です(^_^;;
そんな空港なので、東京へ行く飛行機は比較的大きなジェット機が多い一方、大阪などの近距離はプロペラ機だったり小さなジェット機だったりするわけです。 この日も、ちょうどANAの大阪行きのプロペラ機が停まっていました。プロペラと言っても、機種はボンバルディアDHC8-Q400という最新鋭機です。 ジェット機並みのスピードと静かさがあるそうです。「あるそうです」というのは、まだこの機種に乗ったことがないので…(>_<)…ぜひ近い うちに乗ってみたいですね〜。

「へぇ〜、あんな小さい飛行機があるんだ」などと妙な感心をするルイスを引き連れて、JAL1488便・東京行きに乗り込みました。機種はマクドネ ルダグラスMD-90。ジェット機の中ではちっちゃい方です… がしかし!! いざ乗ってみると機内はガラガラ(-_-;;) 160名くらいの定員なん ですが、ざっと見たところ50名くらい。大丈夫か?JAL…

この日は気流が安定していたこともあって、実に静かなフライトでした。16時ちょっと前に羽田に到着。3度目の高知ツアーが無事終了したわけです。

高知の街と雰囲気、とても好きです。自分が福岡出身ということもあるだろうけど、西日本の言葉とか人の気質って、やっぱり自分に合ってるような気がします。路面電車もバリバリ走ってるし、食べ物も多いし…ぜひまた行きたいですね♪
…あ、もちろんライブもやりたいですよ。お客さん、とってもあったかいし。

みなさん、ありがとうございました! そして、お疲れさまでした!


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これがANAのDHC8-Q400です


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こっちはJALのMD-90